どうも。ふくた(@fukushienblog)です。
・生活支援員の仕事ってきついって聞くけど本当なの?
・生活支援員なんだけど仕事がきつくて耐えられない!
・きつくない職場とかってないのかな?
こうした疑問にお答えできる記事になっています。
なぜなら、私が生活支援員の仕事をしており、肉体的にも精神的にもきついのを知っているからです。それはいわゆる「3K」と呼ばれる以上にきつい理由があるんですよ。
- 生活支援員がきついと言われる5つの理由【3Kだけじゃないよ】
- 生活支援員の仕事がきついと感じた時の対処方法
- 生活支援員にとってきつくない職場ってあるの?
- 生活支援員って将来性あるの?
- 生活支援員のストレス対処法
- 生活支援員に向いている人・向いていない人
- 生活支援員の楽しさややりがい
▶︎本記事の信頼性
本記事では、福祉業界で生きる私が生活支援員の仕事がきついと言われる理由を5つに分けてお話ししていきたいと思います。
この記事を読めば、生活支援員の仕事がどれだけきついかが分かり、ストレスへの対処法を知ることができます。仕事に対する適正が自分にあるかどうか見極められるようになります。
3分くらいで読むことができるので、生活支援員のきつさがどれほどのものなのか、ぜひ参考にしてみて下さい。
※【登録は無料】福祉の仕事に就職・転職したい方のためにおすすめのサイトをまとめました。たった1分の登録時間があなたの未来を変えます。
生活支援員がきついと言われる5つの理由【3Kだけじゃないよ】
生活支援員の仕事がきついと言われる理由は、以下の通りとなります。
- 月給が低い
- 汚い
- 重労働
- 精神的にこたえる
- 人間関係が悪い
ひとつひとつみていきたいと思います。
生活支援員がきつい理由①:月給が低い
生活支援員の月給は低いです。
理由は以下の通りです。
- 財源が固定されている
- 職員の配置人数が決まっている
- 受け入れられる利用者の人数も決まっている
初任給で手取り13万〜16万くらいの場合が多く、これに夜勤手当や資格手当がつく形となります。
それ、かなり厳しくない?生活していけるの?
正直独身で実家住まいならともかく、一人暮らしや家庭持ちには厳しい数字です。
昇給も全くないところから施設の等級別に支給されるところまで色々ありますが、一般の企業ほど期待できる数字は出ません。
賞与も全くでないところから6.1ヶ月分出るところまで様々です。
生活支援員の賞与(ボーナス)に関しては以下に記事を書いています。
⇒【お金】生活支援員のボーナスってどれくらいなの?【基本給が大事】
生活支援員の仕事がきついと言われる理由のトップクラスにあげられるのが、この金銭的な不足分です。
お金にゆとりがないと生活が苦しくなり、仕事にゆとりがなくなってストレスや心身の不調を訴える原因になってきます。
毎月届く給与明細がこれほどワクワクしない職種も珍しいです。
生活支援員の月給は、世間一般から見てもそれだけ低いのです。
生活支援員の月給が低いもっと詳しい内容を知りたい方はこちらの記事をご覧下さい。
⇒【お金】生活支援員の給料が低い理由って何?【経験者は語ります】
生活支援員がきつい理由②:汚い
生活支援員の仕事はとにかく不潔なことが多いです。
利用者の不衛生、不潔なことに対する認識力が弱いからです。
以下、その例になります。
- トイレがまともにできず、ところかまわず放尿する利用者
- 尿失禁、便失禁の頻度の高い利用者
- 絶えずよだれや鼻水が出ている利用者
- 下半身を触ってまともに手を洗わない利用者
- 外出中、平気で犬のフンを手に持ってしまう利用者
いかがでしょう。
生活支援員はほとんどこの尻ぬぐいばかりさせられます。
このような行為を平気でやってのける利用者を毎日相手にするのが仕事です。
そういう汚れた手で平気で職員に触ってきますので、潔癖症の方には当然絶えられない環境だと言えるでしょう。
それって一部の利用者でしょ?
障がいの程度が軽い利用者ならば清潔面は期待できます。
ですが、重度の利用者なら衛生面、清潔面は期待できません。
この清潔感のなさが、生活支援員の仕事を「3K」と呼ばせる理由を作っているのです。
生活支援員がきつい理由③:重労働
生活支援員の仕事は、肉体的に重労働です。
その理由は以下の通りとなります。
- 夜勤の長時間拘束
- 肢体不自由者の入浴介助
- 肢体不自由者のベッドやトイレでの移乗や介助
- 突発的に走り出す利用者の体当たりの制止
ひとつひとつ見ていきたいと思います。
夜勤の長時間拘束
生活支援員の夜勤は長いです。
大体の施設が12時間〜18時間くらいまで拘束されます。
施設によっては仮眠が2〜3時間とれるところもありますが、多くは一睡もせずの勤務となります。
夜勤をやって自律神経失調症や体調を崩す人をたくさん見てきました。
よほど夜に強かったり、若い年齢ではないと続けていけない勤務形態だと思います。
生活支援員の夜勤に関しては以下に詳しい記事を書いています。
⇒生活支援員の夜勤がきつい5つの理由【給料はあがるけど・・・】
肢体不自由者の入浴介助
車いすの方の入浴介助はきついです。
体重の重い利用者がいるばかりでなく、日に何人も入れなければならないからです。
いくら機械浴槽があっても着替えや入浴用の車いすに移乗する際に持ち上げる動作が必要になってきます。
腰痛を持っている方にとっては非常に苦しい作業になります。腰痛ベルトをしてても防ぎきれるかどうかは介護技術にかかってきます。
間違っても利用者を落とすことのないようにしましょう。
肢体不自由者のベッドやトイレでの移乗や介助
上記の入浴介助と同じです。
重度の方は、自分では何もできない利用者が多いので車いすからベッドに移乗して更衣をするケースが多くあります。
その際、気をつけて移乗しないと腰を痛めてしまいます。
そうならないように普段から腰痛ストレッチと介護技術を高めておきましょう。
突発的に走り出す利用者の体当たりの制止
これは重度の方によくあります。
車道や危険な場所に突発的に飛び出してしまうケースです。
もちろん、職員が身体をはって制止するのですが、若い利用者になると力が強く、体重の軽い職員や女性だと突き飛ばされてしまいます。
それこそ体重60㎏以上の肉のかたまりが猛スピードで突っ込んできたらひとたまりもありません。
この時に腰や背中を痛めてしまうことがあります。注意して支援していきましょう。
他にもたくさんの他害行為を受け止めなければならない場面に遭遇します。
- 噛みつく
- ひっかく
- 殴る・蹴る
- つねる
- 目に指を入れる
常に生傷の絶えない生活を送ることになります。
自分の肉体が損壊していく様子を眺める日々。理不尽な暴力に耐えざるを得ないことにやり切れなさを感じてしまいます。
これらが生活支援員の仕事が肉体的にきつい理由を作っています。
生活支援員がきつい理由④:精神的にこたえる
生活支援員の仕事は、精神的にこたえます。
利用者の予測不能な動きについていかなければならないからです。建物内をところ狭しと歩き回る利用者を目で追い続けるだけでも気疲れします。
また、パニックを起こす利用者に目を配るだけでも気疲れします。
ずっとしゃべっていたり、大声を出したり、うるさい室内にいるだけでも精神的に疲れてしまいます。
利用者の発声は、想像以上にこたえます。
意味の分からない発話、大声・奇声、同じことの繰り返しなど。言っている本人は良くても、それを聞いてる方はたまったもんじゃありません。
デリケートな方にはとても耐えられない職場環境だと言えるでしょう。
パチンコ屋とか街の騒音みたいなもんかな?それなら耐えられるんだけど・・・。
環境音とはまったく違います。
人が発する肉声は、環境音よりもっとこたえるのです。
このような環境にずっと身をおいていると、人によっては心を病んでしまうのです。
心を病んでしまう生活支援員に関しては以下に記事を書いています。
⇒【健康】心を病む生活支援員の3つの特徴【あなたは大丈夫ですか?】
生活支援員の仕事は肉体的にきついばかりでなく、精神的にもきついことを自覚しておきましょう。
生活支援員がきつい理由⑤:人間関係が悪い
生活支援員の職場は、人間関係が悪くなりがちです。
人手不足、過重労働の職場は働く人間の心にゆとりがないのでちょっとしたことで摩擦がおきやすくなってしまうんです。
理由は以下の通りとなります。
- 人が退職する
- 残った職員に負担がのしかかる
- 心に余裕がなくなる
- 人間関係がギクシャクする
- 人が退職する
STEP①→⑤の繰り返し。まさに悪循環ですね。
生活支援員の仕事がきつい理由として、実はこの人間関係の悪さが一番の理由にあげられることが多いです。
施設や事業所はまずゆとりのある人員配置から職場改善をはかっていくことが大切になってきます。
それから、よく生活支援員と比較される職種に介護職が挙げられますが、職務上の違いに興味のある方は以下の記事をご覧になって下さい。
⇒生活支援員と介護職員の違いをこっそり教えます【実はほとんど同じ】
生活支援員の仕事がきついと感じた時の対処方法
生活支援員として働いていてつらく感じるときは多々あります。その都度、うまく対処していかないと自分がつぶれてしまいます。
以下、その解決策の例は以下の通り。
- 職場の上司や同僚
- 相談センター:東京都福祉保健局の『福祉のしごとなんでも相談』や『こころスッキリ相談』など
- 研修やセミナー
- 条件の良い施設に転職する
職場の上司や同僚に相談しても、労働環境や人間関係が改善しない場合は転職を視野に入れましょう。
生活支援員の勤め先には以下のようなものがあります。
- 共同生活援助(グループホーム)
- 就労移行支援事業所
- 就労継続支援A型・B型事業所
- 障がい者支援施設
ひとつひとつ解説していきたいと思います。
共同生活援助(グループホーム)
障がい者のグループホームは、おもに障がいのある人が共同生活を送る場所です。
生活支援員は生活上のサポートや相談業務などを行います。
入浴、排泄、食事介助等の直接的な介護業務を行います。
同じ場所で働く世話人との違いも合わせて覚えておくといいでしょう。
⇒生活支援員と世話人の違いを教えます【介護や介助の有・無だけ】
就労移行支援事業所
就労移行支援事業所は、障がいによって一般企業での就労が難しい方を支援します。
就労移行支援 | |
雇用契約 | なし |
利用料賃金 | 年収によっては利用料あり |
月額全国平均収入 | |
対象者 | 原則18 歳〜65歳未満 |
利用期間 | 2年(延長あり) |
おもに、精神障がい者が多いです。
職場の紹介や面接調整、就業のサポートなども行います。
サービス管理者の補助や生活相談、健康管理指導などがおもな業務です。
就労継続支援A型・B型事業所
就労継続支援A型とB型のおもな違いは以下の通り。
就労継続支援A型 | 就労継続支援B型 | |
雇用契約 | あり | なし |
利用料賃金 | 給料が支払われる。利用料支払う場合もあり | 工賃が支払われる。利用料支払う場合もあり。 |
月額全国平均収入 | 平均67,765円(2015年度) | 平均15,033円(2015年度) |
対象者 | 原則18 歳〜65歳未満 | 年齢制限なし |
利用期間 | 定めなし | 定めなし |
施設内や施設外の仕事をこなすことによって、給料や工賃が支払われます。
いずれも低報酬にとどまっているのが現状です。
就労継続支援A型に比べると、就労継続支援B型の方が障がいの程度が重い利用者が集まってくるので、苦労することが多いです。
⇒就労継続支援B型で働く職員の5つの悩み【現役生活支援員が解説】
障がい者支援施設
障がい者支援施設は、常時介護を必要とする人が通所や入所をする施設です。
生活介護事業所と言います。
重い障がいをもっている利用者が多く、生活支援員は入浴や排せつの介助、食事・調理や洗濯など日常生活のサポートを行います。
生活全般の支援がメインになります。
⇒生活介護事業部に配属された生活支援員の業務内容を全部教えます!
いずれにしても、ひとりで抱えこまないようにするのが大切です。
生活支援員にとってきつくない職場ってあるの?
では、生活支援員にとってきつくない職場なんて存在するんでしょうか。
残念ながらありません!
どこの施設、事業所に行っても問題行動をもつ利用者は必ずいます。
以下、その例となります。
- パニックをおこして噛みついてくる
- 外出した際、路上に飛び出す
- 異物を飲み込んでしまう
- モノを投げたり壊す
- 落ち着いていられず走りまわる
こういう利用者がたくさんいるかもしれません。
おまけに夜勤となると多くの場合ひとりで勤めます。ですから、責任も重大です。他にも、体重の重い利用者を車いすやベッド、トイレに移乗して腰を痛める可能性があります。
問題行動のある利用者を避けては通れないので、そういう意味できつくない職場なんて存在しないと思います。
どうすればいいのかな・・・?
身辺自立度の高い、障がいの軽い利用者がいる施設や事業所を探すことからはじめましょう。
重度の利用者がいる施設で働くよりはまだやりやすいかもしれません。
過酷な現場だと生活支援員を辞めたいと考える人も出てきます。よろしければ以下の記事を合わせてご覧になってください。
⇒【発見】生活支援員を辞めたい理由はこの3つ!【現役が教えます】
生活支援員って将来性あるの?
これだけ不安材料があるとせっかく生活支援員になっても続けていけるか不安になる人もいるでしょう。
でも大丈夫。生活支援員は将来需要が上がっていきます。
それはなんで?
今の日本が言わずと知れた超高齢化社会に突入しているからです。
高齢化の波は障がい者とて例外ではありません。現に、障がい者のグループホームがどんどん増えてきています。障がい者の受け皿が足りていない現状を問題視する声が上がっています。
国の政策で介護職員同様、生活支援員も処遇の改善がなされてきてます。そんなに大きな変化は期待できませんが、少しづつでもいい方向に変化している兆しはあります。
それに伴って、生活支援員もより一層資質の向上が求められてきます。
日常の仕事に埋没するのではなく、自ら知識を深めたり、資格を取得してハクをつけるなど障がい者への理解をより一層深める努力をする姿勢が求められてきます。
生活支援員がキャリアアップする方法に関しては以下に記事を書いています。よろしければ合わせてご覧になってください。
⇒生活支援員がキャリアアップするための5つの方法【結局は資格かも】
生活支援員のストレス対処法
生活支援員はストレスが溜まってどうしようもない時、自ら進んでそれを解消しないとどんどん気持ちが塞がっていってしまいます。
そんな時におすすめのストレス解消方法は以下の通りです。
- 仕事として割り切る
- 趣味を楽しむ
- 資格取得などの勉強をする
- 副業をはじめる
- 就職・転職活動をする
詳しい内容はこちらの記事に書いています。よろしければ合わせてご覧になって下さい。
⇒ 辛い生活支援員の仕事を立て直す!誰でもできるシンプルな心の法則5選
いかに閉鎖的になった気持ちを解放させるかがポイントになってきます。
生活支援員に向いている人・向いていない人
生活支援員に向いている人の特徴は以下の通りです。
- どんな仕事にも前向きに取り組める人
- 観察力に優れている人
- 仕事とプライベートの気持ちの切り替えが早い人
- 何事にも冷静に対処できる人
- 価値観の違いを受け入れられる人
逆に、生活支援員に向いていない人の特徴は以下の通り。
- 気が短い人
- 人と関わることが苦手な人
- 体力に自信がない人
- 潔癖症の人
- 完璧主義の人
上記を見て仕事内容が自分にあっているかどうかよく確認しましょう。
気持ちばかりではどうにもならない部分があるかもしれません。
生活支援員に向いている人、向いていない人に関しては以下に詳しい記事を書いています。よろしければ合わせてご覧になってください。
⇒生活支援員に向いている人・向いていない人の5つの特徴【介護職員も必見】
生活支援員の楽しさややりがい
今度は生活支援員の仕事に楽しさややりがいを感じる瞬間を追っていきたい思います。
それは以下の通りとなります。
- 利用者と打ち解けてきた時に楽しさを感じる
- 利用者の成長を感じた時に楽しさを感じる
- 利用者の家族に感謝された時に楽しさを感じる
- 自分が立てた企画やイベント、プログラムが好評だった時に楽しさを感じる
- 自分が役職になった時に楽しさを感じる
こちらも以下の記事に詳しい内容を書いてあります。よろしければそちらもあわせてお読みになって下さい。
⇒ 生活支援員が仕事を楽しいと感じるポイント5選【やりがいがすべて】
いずれも自分の気の持ちよう次第であることを覚えておきましょう。
生活支援員がきついと言われる5つの理由【3Kだけじゃないよ】:まとめ
いかがでしたか?
生活支援員の仕事がきついと言われる理由がお分かりになっていただけましたでしょうか。
- 生活支援員がきついと言われる5つの理由【3Kだけじゃないよ】
- 生活支援員の仕事がきついと感じた時の対処方法
- 生活支援員にとってきつくない職場ってあるの?
- 生活支援員って将来性あるの?
- 生活支援員のストレス対処法
- 生活支援員に向いている人・向いていない人
- 生活支援員の楽しさややりがい
どんな仕事もそうですが、生活支援員の仕事にもきつさの中に心温まる瞬間があります。
意思疎通の難しい障がい者と心が少しでも通った時とか、できることが増えたりすると、喜びに変わったりします。
仕事はその人の気持ち次第なのです。
自分の心のあり方をしっかりと定めておきましょう。
利用者との接し方については 誰も語らなかった!スゴ腕生活支援員の障がい者との上手な接し方5選で記事にしています。よろしければそちらも合わせてご覧になって下さい。
もし、今の職場の悩みが深くてどうしようもなかったら・・・
せっかく苦労して手に入れた職場。
長年勤め上げた職場。人それぞれ色々な思いがあるでしょう。
とはいえ心身に無理してまで居続けてしまうと、ストレスがたまり、心身を壊してしまうことにもなりかねません。
うつなどの心の病になる前に、職場環境の見直しをはかるのもひとつの手です。
ハローワークだけでなく、転職支援サイトや転職エージェントをうまく活用すれば、働きながら効率よく就職活動ができます。
福祉の仕事は休んでもなかなか疲れがとれない仕事。なのに貴重な休日を求人検索に費やすのはイヤですよね?それならば、自分の代わりに職を探してくれる転職支援サイトや転職エージェントを使わない手はありません。
自分に合う働きやすい職場を見つけて、自分の人生を豊かにしていきましょう!
※【登録は無料】福祉の仕事に就職・転職したい方のためにおすすめのサイトをまとめました。たった1分の登録時間があなたの未来を変えます。
現役生活支援員が特にオススメする転職エージェント3つ【登録は無料です】
私がオススメする転職エージェントは以下の通りとなります。いずれも1分くらいで無料登録できます。
順番に解説していきたいと思います。
かいご畑
かいご畑
- 働きながら0円で介護資格が取れる
- 資格・未経験OKの求人が多い
- 介護関係の資格を持つキャリアアドバイザーがフォロー
一番の特徴が、「介護職員初任者研修」「介護職員実務者研修」が無料で取得できるところです。
自費で払うと、結構かかってしまうので是非取得しておきたいところですね。
仕事の紹介を行なっているかたわらで、自社で介護教室の運営を行っているこの「かいご畑
かいご畑の公式サイトはこちら
レバウェル介護
レバウェル介護
正社員・契約社員・パートなどの求人を多く取り扱っている求人サイトは多いですが、このレバウェル介護
派遣の求人にここまで特化している求人サイトは珍しいと言えます。
派遣には通常2つのパターンがあります。
登録型派遣
登録型派遣とは、世間一般的に認識されている”派遣”の事を指します。
登録型派遣は”契約期間”があります。
通常、契約期間は2ヶ月更新となっていて、2ヶ月経ったところで同じ事業所で継続して働くのか、違う勤め先を探すのか選択する事ができます。
よほどの職務不適正や本人の不満がなければ継続して雇用され続けるのが一般的です。
紹介型予定派遣
紹介予定派遣とは、直接雇用を前提とした派遣の働き方になります。
派遣として働いている施設・事業所が気に入ったら、次回は契約更新しないでそのままその施設・事業所に正社員として直接雇用されます。
職場の雰囲気や人間関係がわかった後で正社員になりたい!
こういうマインドの方にはぴったりの働き方と言えるでしょう。
最大時給は1800円で高時給求人もあるので、介護業界での転職を考えているなら1度登録してみましょう。
レバウェル介護
レバウェル介護の公式サイトはこちら
ケアジョブ
ケアジョブ
- 転職相談・悩み相談
- 求人紹介
- 履歴書・職務経歴書の書き方
- 面接の模擬練習
- 面接の日程調整
- 給与など待遇条件の交渉など
ケアジョブ
非公開求人を扱っていて、登録しないと紹介して貰えない求人があります。全体の70%が非公開求人です。
非公開にするのは以下の理由です。
- 急募
- 人気求人
- 在職者より高給
- 採用までの時間削減
非公開の求人案件が豊富というのは、求職者にとっても非常に魅力的だと思います。
ケアジョブの公式サイトはこちら
理想の職場を手に入れて、仕事で悩まない人生を送りましょう!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
※【登録は無料】福祉の仕事に就職・転職したい方のためにおすすめのサイトをまとめました。たった1分の登録時間があなたの未来を変えます。