社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスについて解説します

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どうも。ふくたろう(@fukushienblog)です。

読者

・社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験ってできるの?
・ダブル受験するメリットとデメリットを知りたい
・ダブル受験するのは負担が大きい。どうしたらいいの?

こうした悩みを解決できる記事になっています。

ふくたろう

なぜなら私が社会福祉士を取得しており、社会福祉士を受験した観点から精神保健福祉士とのダブルライセンスについてお話しできるからです。

本記事の内容
  • 社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験はできるのか?
  • ダブル受験するメリットとデメリット
  • ダブルライセンスを目指すおすすめの方法

▶︎本記事の信頼性

プロフィール

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本記事では、福祉業界で生きる私が社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスについて解説していきたいと思います。

この記事を読み終えることで、社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験、受験のメリット・デメリット、おすすめの方法についてつかむことができます。

ちょっとのすきま時間に読める内容になっていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。

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目次

社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験はできるのか?

社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験はできるのか?

結論、社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験はできます。

それにはふたつの試験の受験資格を満たさなければなりません。

以下、その具体例です。

◼️社会福祉士

社会福祉士
参考:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

◼️精神保健福祉士

精神保健福祉士
参考:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

福祉系の四大卒以外には、受験資格を得るのがかなり厳しい内容となっています。

2つの受験資格を得ていれば、試験の制度上、同一年度中にダブル受験することは認められています。

以下、それぞれの試験科目です。

◼️共通科目

科目名
人体の構造と機能及び疾病
心理学理論と心理的支援
社会理論と社会システム
現代社会と福祉
地域福祉の理論と方法
福祉行財政と福祉計画
社会保障
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
低所得者に対する支援と生活保護制度
保健医療サービス
権利擁護と成年後見制度

◼️専門科目

社会福祉士
精神保健福祉士
  • 社会調査の基礎
  • 相談援助の基盤と専門職
  • 相談援助の理論と方法
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者に対する支援と介護保険制度
  • 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
  • 就労支援サービス
  • 更生保護制度
  • 精神疾患とその治療
  • 精神保健の課題と支援
  • 精神保健福祉相談援助の基盤
  • 精神保健福祉の理論と相談援助の展開
  • 精神保健福祉に関する制度とサービス
  • 精神障害者の生活支援システム

社会福祉士試験では全19科目、精神保健福祉士試験では全17科目から問題が出題されます。

そのうち11科目は共通科目です。

つまり、社会福祉士の勉強をしている人は、精神保健福祉士の専門科目である残り6科目を勉強しさえすればダブル受験できることになります。

私の経験では、社会福祉士の19科目を勉強するだけでもかなり大変でした。

これに、専門科目があと6科目も追加されるなんて考えたら気が遠くなってしまいますね。

受験資格さえ満たしていればダブル受験は可能ですが、勉強にはかなりの覚悟が必要になってくることを覚えておきましょう。

受験するのを決めたらとにかく早く勉強し始めるのが、合否を分けるポイントになります。
社会福祉士に受かりたい人のための勉強方法【早く始めたもん勝ち】

ダブル受験するメリットとデメリット

ダブル受験するメリットとデメリット

ダブル受験にはメリットとデメリットがそれぞれあります。

その理由としては、単純にふたつの国家試験を同時に受けることの光と影があるからです。

  • ダブル受験のメリット
  • ダブル受験のデメリット

それぞれ見ていきたいと思います。

ダブル受験のメリット

ダブル受験のメリットは、合格すれば福祉のエキスパートとして幅広い専門知識を備えた人材であることの証を一度にふたつも手に入れられることです。

社会福祉士単独よりも精神保健福祉士とペアで持っていた方が就職においても有利です。

また、将来的には管理職などへのキャリアアップにつながったり、もっと待遇の良い職場を求めて転職する際に役立ちます。

読者

…。あんまり言いたくないけど、どっちか片一方しか受からなかったら?

ふくたろう

共通科目11科目が免除されて再受験できます!

社会福祉士が残れば8科目、精神保健福祉士が残れば6科目の勉強ですむわけです。

どっちも合格できなかった場合は、勉強時間が足りなかったか、勉強の負荷が大きすぎた可能性があります。

片方だけにしぼるか、再び両方受験するかをじっくり検討するといいでしょう。

ダブル受験のデメリット

ダブル受験のデメリットは相当な勉強量と時間が必要なことです。

社会福祉士ひとつだけでもかなりの努力が要求されます。

それをふたつ同時にこなすわけですから、勉強漬けの毎日を送ることになります。

体力的にも精神的にも非常にハード。なので、ダブルライセンスに対して、自分なりの確固たる信念や決意がなければ道半ばであきらめてしまうかもしれません。

読者

…。挫折しやすいってこと?

ふくたろう

その通り。受験に対する相当な熱量が求められてきます。

心身の健康も必要になってくるので、果たして本当にふたつ同時に勉強をこなせるのかどうか、自分に向き合ってみるといいでしょう。

それと、忘れちゃいけないのが受験料。ふたつ受けるのならば受験料もかさみます。

社会福祉士も精神保健福祉士も受験料が高騰しています。お気をつけ下さい。
社会福祉士の受験料は高い?【介護福祉士・精神保健福祉士も値上がり】

ダブルライセンスを目指すおすすめの方法

ダブルライセンスを目指すおすすめの方法

ダブルライセンスを目指したいけどダブル受験するのは負担が大きい。こう考える人も多いと思います。

その場合は、精神保健福祉士を先に受験してから社会福祉士を受験することをおすすめします。

なぜなら、両方の国家試験の合格率には例年2倍以上の差があるからです。

◼️社会福祉士と精神保健福祉士の合格率の比較

年度社会福祉士精神保健福祉士
第30回(2018年)30.2%62.9%
第31回(2019年)29.9%62.7%
第32回(2020年)29.3%62.1%
第33回(2021年)29.3%64.2%
第34回(2022年)31.1%65.6%

まず、精神保健福祉士を取得し、共通科目の免除制度を利用しましょう。

社会福祉士を受験する際、この共通科目が免除されるのはかなり大きいです。

読者

共通科目の方が難しいってこと?

ふくたろう

その通りです。実際に受験してみて共通科目の方が専門科目よりはるかに難しい印象でした。

なので、社会福祉士を受ける時に勉強量を減らしておけば、受験しやすくなり、スムーズに両方の資格を取得することができるでしょう。

ダブルライセンスを狙うのであれば、精神保健福祉士を先に受験した方が成果は出やすいです。

この件に関しては、別記事でも詳しく書いています。よろしければご覧下さい。
社会福祉士と精神保健福祉士どちらを先にとれば良いのか?

社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスについて解説します:まとめ

社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスについて解説します:まとめ

まとめたいと思います。

社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスについてお分かりになっていただけましたでしょうか。

  • 社会福祉士と精神保健福祉士のダブル受験はできるのか?
  • ダブル受験するメリットとデメリット
  • ダブルライセンスを目指すおすすめの方法

社会福祉士と精神保健福祉士を持っていれば、相談支援のエキスパートとして一目置かれる存在にはなれます。

ふくたろう

働きながらダブル受験を果たすのは相当な試練になりますが、チャレンジ精神あふれる人はやってみるといいでしょう。

今回は以上となります。

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