どうも。ふくた(@fukushienblog)です。
・社会福祉士は病むって聞いたけど本当なの?
・社会福祉士の仕事で病む人ってどんな特徴があるのかな?
・社会福祉士の仕事で病まないようにするにはどうすればいいんだろう…
こうした悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら私が社会福祉士の資格を取得しており、その業務のシンドさを分かっているからです。
- 社会福祉士が仕事で病むのはなぜ?
- 社会福祉士の仕事で病む人の特徴
- 社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?
▶︎本記事の信頼性
本記事では、福祉業界で生きる私が社会福祉士が病む理由について解説していきたいと思います。
この記事を読み終えることで、社会福祉士がなぜ病むのかが分かり、そうならないようにするための解決方法を身につけることができます。
ちょっとのすきま時間に読める内容になっていますので、興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
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社会福祉士が仕事で病むのはなぜ?
社会福祉士が仕事で病む原因はさまざまですが、主な理由は以下のようなものが考えられます。
- 業務の負担が大きい
- トラブルや問題が多い
- 組織や職場環境に問題がある
- プライベートとのバランスが取りにくい
ひとつひとつ解説していきたいと思います。
社会福祉士が仕事で病む理由① 業務の負担が大きい
社会福祉士は、利用者の相談に乗り支援を行うことがおもな仕事です。
しかし、人手不足や業務の多忙さなどによって、過剰な業務負担がかかることがあります。
どういうこと?
職場によっては、必ずしも相談業務につけるとは限らないのです。
まずは、介護現場の人手不足の点から見てみましょう。
「同業他社との人材獲得競争が厳しい」が57.9%、「他産業に比べて労働条件等が良くない」が52%、それから「景気が良いため、介護業界へ人材が集まらない」が40.9%と多くの介護事業所が人材不足を感じています。
介護を志望した限られた人材の取り合いが激化している証拠です。
このような状況下では、相談職を希望しても現場の介護職と兼務になる場合があり、業務の負担が生じてしまうのです。
どんな仕事でも下積みはありますので、最初は活かせなくてもそのうち資格を活かした職種につける可能性はあります。
気になるのであれば、勤める前に相談員の専任か介護職との兼務かをよく確認しておきましょう。
専任でも同じなの?
兼務ほどではないですが、業務負担が多いのは同じです。
さらに社会福祉士は、客観的な評価や報告のプレッシャーにさらされます。
時には複雑な事情や感情的な問題に対して客観的な評価を求められることがあります。また、報告書を作成する際には、正確で詳細な情報を提供しなければなりません。
このような客観的な評価や報告のプレッシャーは、社会福祉士にとって大きなストレスの原因となることがあります。
社会福祉士の仕事は量の面でも質の面でも負担が大きいのです。
社会福祉士が仕事で病む理由② トラブルや問題が多い
社会福祉士は、利用者やその家族、ケアに携わる他の人々と協力して、問題を解決していきます。
しかし、トラブルが多く、問題解決に時間や労力を要することがあり、ストレスやうつ病などの精神的な問題を抱えることがあります。
トラブルの背景には、相談者が抱えている問題の深刻さがあります。
- 知的障がい・身体障がい・精神障がい・発達障がい
- 虐待・DV・ネグレクト
- 認知症
- 経済困窮・生活保護
- 自殺・殺人
時には、相談者から理不尽な暴力や暴言を浴びせられることもあります。
そんな状況に社会福祉士はソーシャルワーカーとしてじっと傾聴していかなければならないのです。
以下、実際に「心身の健康状態の不調」を理由に退職した社会福祉士の割合です。精神保健福祉士と比較しています。
社会福祉士 | 精神保健福祉士 |
28.0% | 31.5% |
この中には、上司や同僚によるハラスメント行為(パワハラ・セクハラ)もあるでしょう。
そのような利用者とのトラブルや深刻な問題に加えて、社内の人間模様に付き合っていくうちに自らも消耗され心身をすり減らしていくのです。
社会福祉士が仕事で病む理由③ 組織や職場環境に問題がある
社会福祉士は、多くの場合、協働する他の職員や関係者と密接に協力して業務を行います。
しかし、職場環境が悪化したり、人間関係が悪化したりすると、ストレスを感じることがあります。
1番つらいのってなにかな?
職場の理解やサポートを得られない時ですね。
自分のやっている仕事に周囲の理解や協力を得られない社会福祉士は、その組織の中で次第に孤立感を深め、職務に支障をきたすようになります。
また、社会福祉士は多くの場合、困難な状況にある人々に対して、迅速かつ適切に支援を提供する必要があります。
そのため、仕事量が多く、残業が発生することがよくあります。
働きすぎや長時間労働は、ストレスや疲労を引き起こし、身体的・精神的な病気の原因となります。
自分のキャパを越えた仕事量を求めてくる事業所には、その旨上司に伝えるなどして自分の身を守ることも大切になってきます。
社会福祉士が仕事で病む理由④ プライベートとのバランスが取りにくい
社会福祉士は、プライベートと仕事のバランスの悪さがストレスの原因となります。
社会福祉士は、仕事に熱心であるが故にプライベートとのバランスが悪くなり、ストレスがたまって病むことがあります。
残業も多いんでしょ?
自分の時間が取れなくなりますね。
仕事のストレスを持ち帰ってしまうんです。
また、仕事の性格上、緊急性が高く、休日出勤や夜勤、週末出勤などの勤務形態を余儀なくされることがあるため、プライベートの時間を確保できないことが多いです。
勤務時間などが不規則になってくると、必然的にストレスを生みやすくなってしまいます。
このプライベートと仕事のバランスの保ちにくさが社会福祉士が病む原因になっているのです。
このような理由から、社会福祉士を取得するのは「やめとけ」という意見もあります。参考までに合わせてお読みになって下さい。
⇒社会福祉士の仕事はブラックだからやめとけ【激務な現実を解説します】
社会福祉士の仕事で病む人の特徴
次は社会福祉士の仕事で病む人の特徴です。
- 疲れやすい
- 責任感が強い
- 自己評価が低い
- コミュニケーション能力が低い
ひとつひとつ解説していきたいと思います。
社会福祉士の仕事で病む人の特徴① 疲れやすい
社会福祉士は日々様々なクライアントの問題に対応するため、心身ともに疲れがたまっている傾向があります。
特に、問題解決が難しい場合や、クライアントに対して求められるサービスの質が高い場合は、負担が大きくなり、疲れが蓄積されます。
でも、基本事務作業だからそんなに疲れないんじゃ?
そんなことありません。結構動き回ったりします。
役所や病院、施設や事業所そして個人宅など日に何度も訪問する場合もあります。夏の暑い日や冬の寒い日など季節柄きつい時もあります。
長時間動き回ったりすると、肉体的な疲労も当然残ります。
また、睡眠障害を抱える社会福祉士もいます。
仕事のストレスやプライベートの時間が確保できないことから、睡眠障害を抱えることがあるのです。
不眠や過眠、睡眠の浅さ、眠りの質の低下など様々な身体的な問題が生じる場合があります。
このような理由から体力に自信のない、疲れやすい人は病んでしまうことがあるのです。
社会福祉士の仕事で病む人の特徴② 責任感が強い
責任感が強い。
一聴するといい事のように聞こえるかもしれませんが、責任感が強すぎる人は要注意です。
なぜなら社会福祉士は過剰なプレッシャーを感じやすいからです。
社会福祉士はクライアントに対して解決策を提供しなければならないため、その責任感から過剰なプレッシャーを感じることがあります。クライアントに対して期待される結果や、自分自身の能力に対する不安感もストレスの原因になります。
責任感の強い人ってなんでも自分ひとりで解決しようとしそうだね…
苦しい時は上司や同僚など周囲に相談するのもありですね。
また、クライアントに対して援助を行うためには、自分自身の感情を抑え、中立的な立場を保つ必要があるため、そのストレスも大きな負担となります。
社会福祉士は仕事のプレッシャーに弱い人は病みやすいのです。
社会福祉士の仕事で病む人の特徴③ 自己評価が低い
社会福祉士だって人間です。
クライアントと接する中で、失敗やミスをすることがあります。
その結果、自己評価が低くなってしまうことがあります。
真面目な人ほどそうなりそうだね…
自分と周りを比べがちな人もなりやすいですね。
仕事で失敗やミスをすると自分自身に自信を持てなくなり、自己否定的な考え方に陥ることがあります。また、クライアントからの要求が高く、クライアントに対して失望や怒りを感じることもあり、自己評価が低下することがあります。
自分に自信がなくなると人間はそれだけで病みやすくなります。
社会福祉士は自己肯定感を養い、自信を持って業務に当たることも大切になってくるのです。
社会福祉士の仕事で病む人の特徴④ コミュニケーション能力が低い
社会福祉士は、クライアントとのコミュニケーションが非常に重要です。
なのでコミュニケーションの巧みさが求められます。
しかしながら、このコミュニケーション能力が低いとクライアントとの関係が上手くいかなくなることがあります。
社会福祉士って関わるのが相談者だけじゃないもんね…
その通り。医療関係者や行政など、仕事で他職種の人と連携していかなければなりません。
コミュニケーション能力が低いと、チーム内でのコミュニケーションも問題が生じストレスの原因となることがあります。
そもそも、社会福祉士は人と接するのが苦手な人には向かない職種です。
自分自身とよく向きあうことが大切になってきます。
苦労して社会福祉士を取得しても後悔することもあります。参考までに合わせてお読みになって下さい。
⇒社会福祉士を取ったあとの後悔5選【思っていたよりメリットがないかも】
社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?
それでは、社会福祉士が病むことなく仕事を続けていくにはどうしたらいいでしょうか?
以下、その具体的な方策です。
- 仕事として割り切る
- 趣味を楽しむ
- 資格取得などの勉強をする
- 就職・転職活動をする
ひとつひとつ解説していきます。
社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?① 仕事として割り切る
社会福祉士の仕事は「人助け」ではありますが、あくまでも「人助けという名の仕事」であることに変わりはありません。
仕事とは以下のような意味があります。
1.何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」
2.生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」「週の半分は自宅で仕事する」
3.したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」
goo辞書:仕事
仕事の本質的な部分は、言うまでもなく生計を立てる手段として従事する事柄です。
生活費を稼ぐ手段だと割り切るのも大切ってことだね…
うまく息抜きすることも大切です。
仕事の失敗やミスを必要以上にひきずるのはよくありません。
休日まで感情をひきずるのはやめましょう。
社会福祉士が取り組んでいることは、あくまでも対価を得るための手段にすぎないことを自覚しておきましょう。
社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?② 趣味を楽しむ
社会福祉士は趣味を持ちましょう。趣味は仕事のモチベーションの維持につながります。
趣味を持てば、帰宅後や休日の楽しみが増えます。
以下、その具体例です。
- 読書をしたり漫画を読む
- 映画やテレビを見る
- 料理をする
- 絵やイラストを描いたり工作をしたりする
- 車でドライブや旅行に出かける
- 運動やゲームをする
- 音楽鑑賞や楽器を演奏したり曲を作る
- ブログを書いたりアフィリエイトをする
あげたらキリがないのでこれくらいにしておきますが、仕事や職業としてではなく、個人として楽しめるものを持っておくと強いです。
中でも特におすすめなのが運動です。
アクティブレストという言葉があります。
アクティブレストとは日本語で「積極的休養」と呼ばれ、その名の通り積極的にカラダを動かすことによって疲労回復効果を高める方法です。
「カラダを動かすと、さらに疲れるのでは」と思う人がいるかもしれません。しかし運動などでカラダを動かすと、血行がよくなって疲労物質の排出が促され、疲労回復の効果が高まるのです。実際にプロアスリートも試合翌日を完全休養とはせず、軽い運動・練習(アクティブレスト)をとり入れ、その翌日に完全休養をすることも少なくありません。
参考:MELOS
仕事でたまったイヤな疲れをスポーツの爽快な疲れに切り替える感じです。
また、運動はうつ病の予防に効果があります。
実際、運動はうつ病や不安障害などの精神的な問題の緩和にも役立ちます。
運動によって、脳内の化学物質であるエンドルフィンが放出されます。これは、ストレスや不安を軽減し、気分を改善するのに役立ちます。また、運動は身体的な健康状態を改善し、自己肯定感や自己効力感を高めることができます。
参考:(外部サイト) 運動によるうつ病・うつ状態の予防に関する基礎知識
おすすめの運動って何かある?
有酸素運動をおすすめします。
◼️有酸素運動の例
運動名 | 内容 |
ジョギング | 軽いランニングから、中程度のスピードで走るまで、様々なレベルのジョギングがあります。身体全体を使い、心肺機能を高めることができます。 |
ウォーキング | ジョギングと同じく、身体全体を使い、心肺機能を高めることができます。ジョギングに比べて負荷は少ないため、初心者でも始めやすい運動です。 |
サイクリング | 室内でも、屋外でも、様々な場所で行うことができます。車輪を回すことで、全身の筋肉を使い、心肺機能を高めることができます。 |
水泳 | プールや海で行うことができます。水中での運動は、身体の負荷が少なく、心肺機能を高めるだけでなく、筋力や柔軟性も向上させることができます。 |
エアロビクス | 音楽に合わせて、手足を動かす運動です。心肺機能を高めるだけでなく、ダンスやストレッチなども取り入れられるため、楽しみながら健康的に運動することができます。 |
これらの活動を週に数回行うことで、うつ病や不安障害などのリスクを低減することができます。
ただし、運動は医療行為ではないため、適度な運動と休息を心がけることが大切です。また、医師と相談してから運動を始めることをおすすめします。
社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?③ 資格取得などの勉強をする
社会福祉士は名称独占資格なので、資格を持っていなくても相談業務につくことはできます。
ただし、資格を持っている人と比べて、専門的な知識や技術に乏しいことや、業務に不慣れであると周りに見られる場合があります。
そのため、職場でのスキルアップやキャリアアップを目指す場合には、資格取得は有利になります。
自分だけ持ってなかったりすると肩身の狭い思いをしそうだね…
後から入ってきた人が取得しているとなおさらそう感じると思います。
社会福祉士の資格は、社会福祉や介護などの分野での専門的な知識や技術を身につけ、福祉サービスの提供や利用者の支援に必要な能力を持った人材であることを証明するものです。
やはり持っている方が対外的な面においても有利になります。
社会福祉士を取得している方には以下のような資格の取得がおすすめです。
◼️資格の例
資格名 | 内容 |
精神保健福祉士 | 精神保健の分野に興味がある場合には、「精神保健福祉士」の資格取得がオススメです。これは、精神保健福祉に関する知識や技能を身につけるための資格で、精神科病院や保健福祉センターなどでの勤務に必要な資格です。 |
介護福祉士 | 介護の分野に進む場合には、「介護福祉士」の資格取得がオススメです。これは、介護に関する知識や技能を身につけるための資格で、介護施設や訪問介護などでの勤務に必要な資格です。 |
介護支援専門員 | 高齢者や障がい者などの介護を支援するために必要な知識や技術を学ぶことができます。介護保険制度におけるサービス提供の資格要件を満たすことができます。 |
社会福祉士の周辺資格を取得していけば、知識が増え、すべてが自分の財産として形に残ります。
取得すれば自尊感情や自己肯定感も高まり、月収や年収のアップにつながるので、取り組まない手はありませんね。
社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?④ 就職・転職活動をする
就職活動や転職活動は一般的にはストレスを引き起こすことが多いと言われます。
具体的な例は以下の通り。
- プレゼンテーション
- エントリーシートの作成
- 面接や面談などの対応
ですが、人によってはストレス解消になる場合もあります。
自分自身のキャリアや将来に向けた希望や目標を明確にし、それを達成するために活動することで、自信や達成感を得られる場合もあります。また、自分自身のスキルや強みを再確認し、自己啓発やスキルアップに繋がることもあります。
今の自分の労働市場での価値を知れることは大切なのです。
就職活動や転職活動はストレスフルな状況であることが多いですが、その過程で自分自身の成長や発見に繋がることもあります。
前向きな考え方を持ち合わせていればストレスを打ち消す手段となり得るのです。
社会福祉士を取得してよかったって思える日がくるといいですね。参考までに合わせてお読みになって下さい。
⇒社会福祉士をとってよかったこと5選【現役社会福祉士が徹底解説】
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社会福祉士は病むって聞いたけど本当?【現役社会福祉士が解説】:まとめ
まとめに入りたいと思います。
社会福祉士の仕事で病む理由がお分かりになっていただけましたでしょうか。
- 社会福祉士が仕事で病むのはなぜ?
- 社会福祉士の仕事で病む人の特徴
- 社会福祉士が病むことなく働き続けていくには?
社会福祉士が病むことなく仕事を続けていくにはそれなりの工夫は必要です。
いろいろ試して自分がつぶれないようにしていきましょう。
もし、今の職場で病む一歩手前まで追い込まれていたら…
せっかく苦労して手に入れた職場。
長年勤め上げた職場。人それぞれ色々な思いがあるでしょう。
とはいえ心身に無理してまで居続けてしまうと、ストレスがたまり、心身を壊してしまうことにもなりかねません。
うつなどの心の病になる前に、職場環境の見直しをはかるのもひとつの手です。
ハローワークだけでなく、転職支援サイトや転職エージェントをうまく活用すれば、働きながら効率よく就職活動ができます。
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順番に解説していきたいと思います。
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紹介型予定派遣
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
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